
わたしのスマホケースを紹介するよ~
レジン液で作った作品って見ているだけで綺麗ですよね。
あの透明感のキラキラしている見た目が昔から好きなんです。
スマホケースをたまに手作りするのですので「海のようなスマホケース」を自分メモのためにもご紹介します。

とっても簡単に作れるので今回は5歳児の息子に作ってもらいました。
わたしが説明するだけでほぼ手伝うこともなく自分で作れました。
まだ年齢的にはできないかな?と思っていたのですが、上手に作ることが出来ました。
【レジンスマホケース】材料
①UV-LEDレジン液(ハードタイプ) ②レジン着色剤(青系と白があれば◎) ➂スマホケース(100円ショップ) ➃貝殻(拾ったものと100円ショップ) ⑤砂(100円ショップ) ⑥筆(100円ショップ) ⑦スティック(レジンを混ぜたりするので爪楊枝などでも◎) ⑧混ぜたりするための器(今回はお菓子の容器、お弁当のおかずカップなどでも◎) ⑨キッチンペーパー ⑩UV-LEDライト(36W)

※今回は使用することはなかったのですが、レジン液が筆や皮ふなどについたときの為にレジンクリーナーがあったら便利です。
材料はほぼ100円ショップで揃えられますね。
レジン液も100円ショップに売っているのですが結構使うのでわたしは大容量のものを使っています。
こちらは楽天市場で買える人気のレジン液です。

【レジンスマホケース】作り方
わたしの指導の下(笑)、ほとんど5歳の子が作れましたので本当に簡単なのでお子さまとやってみてください。
時間は1時間かからないくらいでできました。
1,砂浜部分
まずはケースの砂浜になる部分にブニブニブニ~と大胆にレジン液をたらしていきます。

砂になる部分を筆で伸ばしたら、上からパラパラパラ~と砂と貝柄、家にあったシェルを砕いたもの(なくても大丈夫)をかけていきます。

砂はおかずカップにいれました
砂浜が出来たら60~120秒ほど硬化していきます

このときに砂がザラザラしていても最後にレジン液を塗るので気にしなくて大丈夫です。
2,波打ち際部分
お菓子の容器にレジン液と着色剤のホワイトを混ぜていきます

そして砂浜部分に波打ち際をイメージするようにホワイトレジンをのせていきます


ここで硬化はしないよ~
3,青い海の部分
まだ何も塗っていない部分に筆で直接レジン液をのせてから、着色剤のブルーとグリーンをポンポンとランダムにのせていきます

海と波打ち際が自然にグラデーションになっていますね
筆を使って完全に混ざらないように気をつけながら軽くトントンと叩くように混ぜていきます

レジン液が多くてテーブルにつきました(笑)

はみ出たレジンはキッチンペーパーで拭けば大丈夫!
キレイな海のようになったら60~120秒ほど硬化していきます

4,海の白い模様部分
ホワイトレジンを海の部分に塗っていきます


なるべく均等に塗ろう
こんな感じになりました

ここで硬化せず、海の部分の1~2センチ上から直接レジン液を水玉模様のようにポタポタと垂らしていきます
そうするとキレイな海の模様ができるんです


ゆっくりと慎重にね
うまく海の模様が出来たら60~120秒ほど硬化していきます

仕上げ
汚れていた筆をキッチンペーパーでしっかり拭いたら全体的にレジン液を筆で塗って表面をテカテカにします。
最後に60~120秒ほど硬化をしたら完成です。

硬化時間は様子を見ながら時間を増やしてください
レジンに気泡が入ったときは爪楊枝でつぶすと仕上がりがキレイです
海の白い模様を作るときは慎重にやりましょう
【レジンスマホケース】完成
完成したiPhoneケースがこちらです。

とても5歳児が作ったようには見えないですね!
いい感じに海の模様がしっかり出ていて可愛いです。
拾ってきた貝殻もいい味を出しています。
まとめ
材料を揃えてしまえば子供でも簡単に作れるのでおうちじかんに何かをつくるときにはおすすめです。
わたしはこのケースがお気に入りで何度か作りましたが割とテキトーに作っても可愛く仕上がります。
今回は貝殻をのせましたが、ヒトデのチャームや何ものせなくても可愛いのでぜひ自分のデザインで楽しんでくださいね!

30分くらいでできるよ~
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