こんにちは、ゆーです!
お買い物が大好きで毎月行われている楽天お買い物マラソンでよく完走しています。
楽天お買い物マラソンとは……?
楽天市場で毎月開催されるキャンペーンです。
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つまりたくさんのショップで楽天お買い物マラソン中にふるさと納税を含め、お買い物をするとそれだけ多くの楽天ポイントがもらえることになります。
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ふるさと納税でわたしが選んでよかったと思える返礼品はこちらにまとめてありますので、
一般的な主婦がなにをチョイスしているのか参考にどうぞ!
楽天市場で頼むなら見ておいた方がいいぞ
先に結論からお伝えしますと、
楽天スーパーセールで楽天ふるさと納税で検討しているなら9月中に選ぶのがおすすめです!
難しくてよく分からないという方のためにこちらの動画で分かりやすく説明しています。
わたしも理解するのに時間かかったよ~
楽天スーパーセールとふるさと納税制度について詳しくお伝えします。
楽天お買い物マラソンは毎月行われているのですが、
楽天スーパーセールは普段よりかなりお得な商品も多くわたしにとってはお祭りみたいなものです(笑)
もちろんお買い物楽しむよ~
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楽天スーパーセールは、お得なセールイベントでふるさと納税返礼品も豊富に取り扱っています。
この記事では、楽天スーパーセールの概要からふるさと納税制度について、そして返礼品の選び方や注意点についてもお話しします。
狙っていた商品がお得に買えるチャンスだぞ
楽天スーパーセールの概要
楽天スーパーセールは、楽天市場で年に4回開催される大規模なセールイベントです。
通常、セール期間は約1週間から10日間ほどで、その間にさまざまな商品が大幅に値下げされます。
このセールでは、ファッション、家電、食品、コスメ、家具など、多岐にわたる商品が対象となります。
楽天ポイントを使ったり、特別クーポンを利用したりすることでさらにお得にショッピングを楽しむことができます。
ふるさと納税制度について
ふるさと納税制度は、地方自治体への寄付を通じて、寄贈者に特産品や返礼品を提供する制度です。この制度を利用することで、ふるさとへの寄付ができるだけでなく、その寄付額を所得税や住民税から控除することができます。
つまり、お得に地域社会に貢献することができる制度と言えます。
ふるさと納税の寄付先となる自治体は、各地域で異なります。
したがって、自分の寄付したい地域や、特産品を受け取りたい地域を選ぶことができます。
楽天スーパーセールでは、このふるさと納税制度を活用して、地域の特産品をお得に手に入れることができるのです。
楽天スーパーセールで販売されているふるさと納税
楽天スーパーセールでは、ふるさと納税返礼品の種類が豊富に取り扱われています。
これらの返礼品は、地域ごとに異なる特産品や体験が提供されます。以下は、よく見られるふるさと納税返礼品の種類です。
- 特産品セット: 地域ごとの特産品がセットになったもので、食品やお酒、お菓子などが含まれます。
- 観光体験: 地域の観光名所やアクティビティを楽しむ体験が提供されます。
- 農産物: 野菜や果物、米など美味しい食材を手に入れられます。
- 工芸品: 地域の伝統的な工芸品やアート作品が含まれます。手作りの品々を楽しむことができます。
返礼品を選ぶ際の注意点
楽天スーパーセールでふるさと納税返礼品を選ぶ際には、いくつかの注意点を考慮することが大切です。
- 寄付額の確認: 返礼品を選ぶ前に、寄付額を確認しましょう。返礼品は寄付額に応じて異なりますので、予算に合ったものを選びましょう。
- 受け取り可能地域: ふるさと納税返礼品は、寄付先自治体が指定する地域に限定されることがあります。自分の住所が受け取り可能な地域か確認しましょう。
- 返礼品内容: 返礼品の詳細を確認し、自分が本当に欲しいものや楽しみたい体験を選びましょう。特産品の味や体験の内容に注目しましょう。
- 寄付期限: ふるさと納税は年度内に行う必要がある場合があります。寄付期限を守り、スムーズに手続きを行いましょう。
【ふるさと納税】過去の改悪
ふるさと納税は多くの人々に愛され、地方自治体への支援手段として利用されていますが、最近の改悪についての懸念が広がっています。
新しいルールによってふるさと納税が改悪してしまう可能性があります。
ふるさと納税は、多くの人々に支持されていましたが、2020年に一部の改悪が実施されました。
これにより、寄付者にとって不利益となる要素が導入されたことが問題とされています。以下は、ふるさと納税改悪の主な内容です。
1. 控除上限の引き下げ
以前は、所得税と住民税の控除上限が年間40万円でしたが、改悪により20万円に引き下げられました。これにより、高額な寄付を行う人々にとって、税制面でのメリットが減少しました。
特に、多額のふるさと納税を行っていた寄付者にとっては大きな打撃となりました。
2. 非課税枠の設定
改悪に伴い、非課税枠として年間5万円までの寄付額は課税対象から除外されることとなりました。
これは、非課税枠を超える寄付額に対しては課税が行われ、寄付者にとって負担が増える可能性があることを意味します。
3. 地域限定返礼品の制限
改悪により、ふるさと納税で受け取ることができる返礼品についても制限が導入されました。
これにより、一部の自治体からの返礼品を選ぶ際に制約が生じ、寄付者の選択肢が狭まりました。
【ふるさと納税】影響と懸念
ふるさと納税改悪は、多くの人々に様々な影響を及ぼしています。
1. 寄付者への負担増加
控除上限の引き下げや非課税枠の制限により、多額のふるさと納税を行っていた人々にとって、税金の負担が増加しました。
これは、ふるさとへの支援を減少させる要因となりました。
2. 地方自治体の振興への影響
ふるさと納税は、地方自治体の振興を支える重要な手段でした。
改悪により、自治体への寄付が減少し、地域経済に悪影響を及ぼす可能性があります。
3. 寄付文化の低下
寄付者にとって魅力的な要素が減少したことで、ふるさと納税への参加者数が減少し、寄付文化の低下が懸念されています。
ふるさと納税の本来の魅力は、地方自治体の特産品や体験を楽しむことです。
改悪による制限がある中でも、多くの自治体は依然として魅力的な返礼品を提供しています。
【ふるさと納税】今後の改悪
先日ヤフーニュースにてこのようなニュースが飛び込んできました。
今年の10月からのルール変更により、ふるさと納税は改悪する可能性があるのです。
新しいルールによって生まれる“悪影響”が、「返礼品の質の低下」や「選択肢の減少」などだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32704338807c213a219782db3dbb29e0578db8cb
ルール変更により、返礼品や寄付金額に変化が生じる可能性があります。
10月からの新ルール
1.返礼品に産地基準の改正
2.経費のルールを厳格化
結果から先にお伝えすると、
「ふるさと納税の返礼品の量が減ってしまったし、寄付金額があがってしまったりする」可能性がでてきます。
1.返礼品に産地基準の改正とは?
ふるさと納税の仕組みは、地域振興を促進し、地域特産品の応援をする一方で、寄付者にとっても返礼品を通じた魅力的な制度でした。
2023年からの改正により、返礼品において特定の条件が加わることになりました。この条件の主要なポイントは以下の通りです。
1. 原材料が同一都道府県産
「熟成肉・精米」のような特定の返礼品において、原材料が同一都道府県産であることが条件とされます。つまり、例えば肉や米といった食品を提供する場合、それらの原材料は同じ地域で生産されたものでなければなりません。
2. 「地元産の品」の割合が7割以上
「他地域産の品」と「地元産の品」を組み合わせて提供する際、そのうち「地元産の品」が全体価格の7割以上を占める必要があります。これにより、地元産品の振興が強調され、地域経済への支援が強化されます。
このルール変更によって、返礼品や寄付金額に変化が生じる可能性があります。
ルール変更によって起こりうる影響を3つ挙げてみました。
- 寄付金額が上がってしまう
- 返礼品の質が落ちたり量が減る
- 返礼品のラインナップが減る
経費ルールの変更とは?
ふるさと納税制度では、寄付者が寄付金を地方自治体に寄付する際、その寄付金の一部を返礼品として受け取ることができます。
しかし、寄付の過程で発生する経費について、以前は寄付金に含まれていない場合が多かったのです。
最近の変更・改正により、経費に含まれるべき項目が増え、地方自治体は以下の費用をカバーしなければならなくなりました。
- 返礼品の費用: 返礼品の製造・配送にかかる費用が経費に含まれます。これは、例えば特産品の生産費、加工費、包装費用などです。
- 送料: 寄付者への返礼品の発送にかかる送料も経費に含める必要があります。
- 広報費用: 寄付を呼びかけるための広報活動にかかる費用が経費に含まれます。これには、チラシや広告の制作費用も含まれます。
- 仲介サイトへの手数料: 寄付プラットフォームや仲介サイトへの手数料も経費に含まれます。これは、寄付がオンラインで行われる際に発生する手数料です。
1. 寄付総額の増加
経費を含むことで、自治体が支出しなければならない金額が増加します。
この増加分が寄付金の一部として支払われることになり、寄付総額自体が増加する可能性が高まります。
これは、地方自治体への支援が強化される一方で、寄付者にとっても魅力的な要素となります。
2. 地域振興への貢献の強調
経費ルールの変更により、ふるさと納税が本来の目的である地域振興への貢献がより強調されます。
自治体が経費を支出することで、地域の特産品や観光資源がより多くの人々に知られ、支援されることになります。
どうしたらいいのか?
ここまでいろいろ説明してきましたが、
簡単にまとめると、
楽天市場でふるさと納税を頼む方は9月中に申し込みするのがおすすめです!
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ふるさと納税のすべての枠を利用しなくてもある程度の枠は今月中に埋めておきたいですね!
食べ物以外でふるさと納税を考えている方はこちらの記事がおすすめです。
まとめ
世の中いろんなものが値上がりしていますので、少しでも損しないようにふるさと納税を上手に利用していきたいですね。
日用品などの返礼品を選んで通常の家計からの出費を抑えるのも節約するコツになりますのでおすすめですよ!
紙類はまだ使ってないこども部屋のクローゼットに収納しているよ~
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